なかなか治らない凸凹ニキビ痕は、当院へ。
治療が難しいとされる凸凹になったニキビ痕も、皮膚科専門医であれば適切な治療により改善させることが可能です。 ニキビ痕には種類があり種類によって治療法が異なるため、当院では正しい診断を下したあと、適切な医療機器を使用して治療を施します。
日本の厚生労働省にあたるアメリカFDAに認可された光治療器を使用して治療を行います。皮膚を吸引しながら光線を照射することで、炎症(にきび)・ニキビ痕・過剰な皮脂を抑制し、何度も炎症を繰り返すしつこいニキビや、赤みの残るニキビ痕にアプローチします。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
イオン化した気体である窒素プラズマが、ターンオーバーとコラーゲン生成を促進し、ニキビ跡の赤み、凹凸、色素沈着を改善します。⇒詳しくはこちらをご覧ください。※メディカルエステのホームページへ
針を使用せず電気パルスによって一時的に肌表面に穴を開け、有効成分を導入する新しい美容成分の導入法です。針を使用しないために痛みがなく、大量に有効成分が導入できるほか、これまでのイオン導入では難しかったヒアルロン酸・コラーゲン・トラネキサム酸・ビタミンA・C・E、CoQ10などの分子も、深く浸透させることができます。⇒詳しくはこちらをご覧ください。※メディカルエステのホームページへ
当院では、これまで、ニキビ痕の凹凸に対してエルビウムヤグレーザーを使用してきました。エルビウムヤグレーザーはダウンタイムが少ない反面、深くまでレーザーが到達しないという問題がありました。また従来の炭酸ガスレーザーは効果がある反面、色素沈着や瘢痕のリスクがありました。様々な機器を比較検討した結果、フラクショナルレーザーの最新機種であるeCO2エボリューションは、照射出力、照射密度など細かく設定できるため、リスクを最小限にして治療効果が出せるということが分かりました。他のフラクショナルレーザーで改善なかった方にもおすすめします。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
極細の針を皮膚に刺入して、針の先端から高周波(RF)を照射し、熱エネルギーにより肌質改善を目指す治療法です。フラクショナルレーザーよりも深くまで熱作用が届くため、深いニキビ痕を改善する効果があるとされています。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
保険診療を軸に、自由診療での肌トラブルまで皮膚科専門医がトータルでケア