“種類”を適切的確に診断することで、しみは治療できます。
一部の臨床経験の少ない医師では、いわゆる茶色いものは全てしみと判断してレーザーによる治療を行うこともあります。 しかし、レーザー治療を行うことが禁忌とされている肝斑や、その反対にレーザー治療が有効とされながら見た目は肝斑と区別がつきにくいADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など、しみにも色々な種類があるのです。このようにしみには素人はもちろん皮膚科医でも判断が難しいものがあるため、経験豊富な皮膚科専門医による治療を受けることをおすすめしております。
老人性色素斑・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)・太田母斑などにはQスイッチアレキサンドライトレーザーを使用します。ほぼ1度の治療でしみを目立たなくすることが可能です。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
多発しているしみ(老人性色素斑)・そばかす(雀卵斑)にはメディカルフォトをおすすめしています。ダウンタイムがなく施術直後から化粧ができるため、人に気づかれずに治療ができる点でも人気です。⇒詳しくはこちらをご覧ください。※メディカルエステのホームページへ
レーザー治療が禁忌とされている肝斑ですが、当院では新型のトップハット型Qスイッチアレキサンドライトレーザーを使用することで、肝斑を刺激しないレーザー治療が可能です。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
イオン化した気体である窒素プラズマが、肌のターンオーバーを促進させ、停滞したメラニンを排出することで、肝斑や色素沈着の改善や美白効果をもたらし、肌のキメを改善します。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
表皮の一番下にある基底層だけを残し、古くなった角質を取り除いて表皮組織の再生を促す、新感覚のレーザーピーリングです。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
保険診療を軸に、自由診療での肌トラブルまで皮膚科専門医がトータルでケア