しらゆり皮膚科クリニックが行う
シミ治療「5つの特徴」
医学的根拠に基づいた治療を提供
当院のしみ治療の特徴
1.シミ取り放題はやらない

昨今、【格安シミ取り放題プラン】で集客する美容クリニックが増えています。
美容クリニックの過当競争により、新規患者を集める作戦です。
美容クリニックで行われているシミ取り放題は気になるシミだけにレーザーを当てて終了、アフターケアなしというのが一般的です。
当院があえてシミ取り放題をせず、お一人おひとりに合わせた治療にこだわるのには、3つの理由があります。
①「皮膚がん(悪性腫瘍)」や「老人性イボ」との見極めが不可欠だから
一見通常のシミに見えても、実は皮膚がんの前がん病変である「日光角化症」や、悪性腫瘍である「悪性黒子(メラノーマの一種)」、あるいは少し盛り上がった「老人性イボ(脂漏性角化症)」などが混ざっていることが多々あります。 これらを見落としたまま【格安シミ取り放題プラン】で一律にレーザー照射を行い、強い刺激を与えると、病状を悪化させたり、適切な治療のタイミングを逃したりする重大なリスクがあります。 当院では、皮膚科専門医がこれらを厳格に鑑別診断した上で、安全を最優先にした治療を行います。
②診断に基づき、複数のレーザー機器を使い分けることができるから
正確な診断のもと、お肌の状態に合わせて複数のレーザー機器、IPL機器を最適に使い分けます。
•平らなシミには、薄いシミにも反応が良い最新の「ピコシュアプロ」、テープ不要
•盛り上がったイボには、周囲の組織を傷つけず、負担を最小限に削り取る「エルビウムヤグレーザー」
•赤み、毛細血管拡張を合併したシミにはノーリス
•肝斑を合併した場合にはピコシュア・トーニング1台のレーザーで顔中を一度に強く刺激する
【格安シミ取り放題プラン】は、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)がゆっくりになっているシニア世代の肌には負担が大きすぎます。当院では2台の特性を活かし、お肌の体力に合わせた「安全で愛護的な治療」を計画します。
③レーザー後の炎症後色素沈着(戻りシミ)を防ぐ高度な医療ケアがあるから
レーザーでシミやイボを処理した後の肌は、一時的に「炎症後色素沈着(戻りシミ)」という黒ずみが起きやすい状態になります。
特にシニア世代のお肌はこの色沈が長引きやすいため、照射して終わりではなく、その後のアフターケアこそが美しさの鍵を握ります。
当院では、患者様のお肌の状態に合わせて、皮膚科専門医が厳選・自家調合した低刺激トレチノイン、高い美白効果を持つ「トラネキサム酸クリーム」や「ハイドロキノン」などの外用薬を適宜処方します。
医学的根拠に基づいたアフターケアを組み合わせることで、レーザーの効果を最大限に高め、トラブルのない確実な美肌へと導きます。
2.平らなシミだけでなく、隆起がある老人性イボに対応できる

意外と、知られていないかもしれませんが、【格安シミ取り放題プラン】ではちょっとでも隆起があるシミは取ってもらえません。
シニア世代の顔には平らなシミと隆起している老人性イボが混在してることも多いです。
当院ではエルビウムヤグレーザーをピコシュアプロを同時に照射することができるため、平らなシミと少し盛り上がっているシミも一度に除去できます。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)と肝斑がきちんと診断できる

両頬部にみられる紛らわしい色素性病変として、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)と肝斑があります。
皮膚科医でも経験が浅いとこの2つをしっかり診断できないこともあります。
美容クリニックでは医師が診察しない場合もありますので注意が必要です。
下記の表にもあるように、ADMと肝斑では治療法が全く異なります。
診断を間違えると、シミが悪化したり、治療機会を逃す可能性があります。
| 比較項目 | ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | 肝斑 |
|---|---|---|
| 医学的な分類 | 「アザ」の一種(真皮メラノサイトーシス) | 「シミ」の一種(色素沈着) |
| 主な発症年齢 | 20代前後(思春期〜青年期に多い) | 30代〜50代(閉経とともに薄くなる傾向) |
| 主な原因 | 主に遺伝的要因、人種など | 女性ホルモンの乱れ、摩擦、紫外線 |
| メラニンの深さ | 皮膚の深い層(真皮層) | 皮膚の浅い層(表皮層〜真皮浅層) |
| 色調(見え方) | 灰色、青みがかった褐色、灰褐色 | 明るい茶色、薄茶色〜濃い茶色 |
| 形状・輪郭 | 1〜3mmの点状(粒々)が集まった状態 | 境界線がぼやけた地図状・もやもやした面 |
| 現れる部位 | 頬骨、こめかみ、小鼻の周り、おでこの端 | 頬骨、額、口の周り(小鼻には出ない) |
| メイク時の見え方 | ファンデーション下からグレーに透ける | コンシーラー等で隠しやすい |
| セルフケア効果 | 美白化粧品やサプリは効果がない | トラネキサム酸の内服や美白ケアが有効 |
| 基本の治療法 | ピコレーザーなどの高出力レーザー | 内服薬(トラネキサム酸)、ピコトーニングなどの微弱なレーザー |
3.肝斑が合併しているシミにも対応できる

【格安シミ取り放題プラン】を行う美容クリニックでは肝斑と診断されると、ピコトーニングのセット契約をすすめられます。
美容クリニックでは、一般的に弱い出力のヤグレーザーを看護師が顔全体に照射します。
ヤグレーザーの1064nmの波長はメラニンへの反応が弱いため肝斑に対する効果はありますが、通常のシミは取れません。
当院で使用してるピコシュア、ピコシュア・プロはアレキサンドライトレーザーです。
メラニンへの反応が強いため、肝斑への照射には注意が必要ですが、出力を調整することで肝斑に合併したシミを同時に治療できます。
| 比較項目 | ヤグレーザー(1,064nm) | アレキサンドライトレーザー(755nm) |
|---|---|---|
| 主な機器名 | エンライトン、ピコウェイ など | ピコシュア、ピコシュア・プロ |
| 波長の特徴 | 波長1,064nm | 波長755nm |
| 肌に届く深さ | 肌の奥(真皮層)まで深く届く | 肌の浅い層(表皮層〜真皮浅層)に作用 |
| メラニンへの反応 | アレキサンドライトに比べると弱い | ヤグレーザーの約3倍、メラニンによく反応する |
| 肝斑(かんぱん)ケア | マイルドな効果 | メラニンに反応が良いため、出力調整が重要 |
| 得意な肌悩み | くすみ、ハリの低下 | 肝斑を合併したシミ、そばかす、肌全体のトーンアップ |
4.シミと赤ら顔が合併してる場合にも対応できる

シミだと思っていても実は毛細血管拡張、赤ら顔の場合があります。
美容クリニックの【格安シミ取り放題プラン】では赤みは取れません。
当院ではシミと赤みが合併している場合には、Vビームよりダウンタイムが少ないノーリスを使用しています。赤みとシミが同時に治療できるのが特徴です。
| 比較項目 | ノーリス(Nordlys) | Vビーム(Vbeam) |
|---|---|---|
| 治療の分類 | 次世代IPL(光治療) | 血管専用レーザー |
| 一番得意な悩み | 顔全体の赤み + 薄いシミ | 血管腫、浮き出た毛細血管 |
| 赤みへの効果 | ◯〜◎(マイルド〜中等度の赤み) | ★血管腫には最も強力 |
| シミ・くすみ効果 | ◎(同時にまとめて綺麗にできる) | × メラニンには反応しないためシミには効果なし |
| 肌への刺激・痛み | マイルド(ほんのり熱い) | 強い(輪ゴムで強くパチンと弾かれる) |
| ダウンタイム | ほぼなし(直後からメイク可能) | あり(数日〜1週間ほどの腫れ・内出血) |
当院が得意とするしみ治療方法
5.ピコレーザー(ピコシュア・プロ使用)
米国サイノシュア社製の最新ピコレーザーであるピコシュア・プロを使用しています。
老人性色素斑やそばかすはもちろん、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)・太田母斑などへの効果が従来のQスイッチレーザーよりも少ない回数で治療が可能です。
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メディカルフォト
多発しているしみ(老人性色素斑)・そばかす(雀卵斑)にはメディカルフォトをおすすめしています。
ダウンタイムがなく施術直後から化粧ができるため、人に気づかれずに治療ができる点でも人気です。
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※メディカルエステのホームページへ
ピコトーニング(ピコシュア・プロ使用)
従来のQスイッチレーザー治療が禁忌とされている肝斑ですが、当院では米国サイノシュア社製の最新ピコレーザーであるピコシュア・プロを使用することで、肝斑を刺激しないレーザー治療が可能です。
⇒詳しくはこちらをご覧ください。
NeoGenプラズマ(併設のメディカルエステでの施術となります)
イオン化した気体である窒素プラズマが、肌のターンオーバーを促進させ、停滞したメラニンを排出することで、肝斑や色素沈着の改善や美白効果をもたらし、肌のキメを改善します。
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シャイニングピール
表皮の一番下にある基底層だけを残し、古くなった角質を取り除いて表皮組織の再生を促す、新感覚のレーザーピーリングです。
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