ほくろは、切除可能か見極める必要があります!
ほくろと一口にいっても、単純黒子・色素性母斑・日光黒子・脂漏性角化症など様々な種類のものがあります。 非常にまれではありますが、ほくろのがんもあるため、容易に切除することはできないのです。 当院では皮膚科専門医が必ず診断用のマイクロスコープを使用し、ほくろの診断を行ってから治療を行いますのでご安心ください。
他院のほくろ除去で多く使用されている炭酸ガスレーザーよりも、傷の赤み、色素沈着、瘢痕のリスクが少ないレーザー機器です。直径5mmくらいまでの小さなホクロに適しており、小さいものなら麻酔不要で施術が可能です。⇒詳しくはこちらをご覧ください。
直径5mm以上のほくろや盛り上がったほくろ、悪性が疑われる場合などは切除を行います。局所麻酔した後メスで皮膚を切除し、皮膚をきれいに縫い合わせる方法で、保険適用の処置です。
保険診療を軸に、自由診療での肌トラブルまで皮膚科専門医がトータルでケア